チカエがセンスを磨こうとして選んだ新宿のマンション住まいは、チカエに都会生活の欠点を味わわせた。ガラの悪い友たちのひっきりなしの来訪にチカエは悲鳴を上げて疲弊し、一刻も早く引っ越さなくてはと思っていた。
上水内郡飯綱町で18日、先進技術で生産性を上げるスマート農業の導入に向けた製品の展示会があった。無線操縦型の草刈り機、センサーでリンゴの等級を自動選別する装置などが並び、関心を持つ農家らでにぎわった=写真。
割れた氷がせり上がる「御神渡り」は出現するか―。連日観察が行われている諏訪市の諏訪湖畔の19日午前6時半すぎの天気は晴れ、気温は氷点下5・2度。日曜日ということもあって、見物客も多かった。水温は2・5度で湖の結氷はなかったが、観測地点近くの岸辺には薄 ...
バレーボールVリーグ男子東地区の長野ガロンズ(須坂市)が、3月までのホームゲームに須坂市の小学生を無料招待している。「間近で観戦し、バレーの魅力を肌で感じてほしい」と運営会社。初回の18日は同市市民体育館に子どもやサポーターら約280人が訪れ、熱戦を ...
バケツリレーなどを模した運動や非常食の試食を通し、防災意識を高めたり住民同士の交流を深めたりするイベント「BOUSAI(ぼうさい)運動会」が18日、飯田市内で開かれた。市内の高校2年生有志4人が企画。飯田下伊那地域の親子連れら約30人が参加し、楽しみ ...
上田市民有志の「おいしい水を広める市民の会」は18日、同市や長野市、千曲市、坂城町、県企業局の任意協議会で検討する水道事業統合について意見交換する催しを上田市内で開いた。市民の会は上田市議(27人)に参加を求め、5人が出席。うち4人が発言し、統合への ...
政策研究などを行う一般社団法人「ちくま未来戦略研究機構」(千曲市)は18日、千曲市にUターンして活躍する女性3人を招いたトークイベントを開いた。「みんなが輝く未来社会を創(つく)ろう」をテーマに、市の魅力や目指す地域の将来像などについて語り、市民ら約 ...
【2025新戦力】  プロとしてのキャリアをスタートさせ、「環境が変わった中で新しいものを吸収している。積み重ねていくしかない」。正GKを目指して、日々の練習に全力を注いでいる。
長野市松代文化ホールに18日、段ボール製の迷路が現れた。幅広い年代にホールを利用してもらおうと施設側が企画。小学生や未就学児の約20人が、脱出までの時間を競ったり、友だちと追いかけっこをしたりして楽しんだ。  段ボール箱を70個並べて長さ10メートル ...
セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)の実行委員会は18日、8月に松本市で上演するオペラ「夏の夜の夢」に出演するOMF児童合唱団員24人のオーディションを同市のキッセイ文化ホール(県松本文化会館)で行った。オペラはサイトウ・キネン・オーケストラ( ...
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子札幌大会第1日は18日、大倉山ジャンプ競技場で個人第10戦(ヒルサイズ=HS137メートル)が行われ、日本勢は勢藤優花(オカモトグループ)が117メートル、120・5メートルの合計228・4点で1 ...
【2025新戦力】  「こんにちは!」「おつかれー」。覚え立ての日本語を得意げに使いこなし、ラテン系特有の明るさで周囲に溶け込む。ただ、ピッチに入れば、26歳の目が勝負師に変わる。